車の中はいつも音楽に溢れていました

以前、車で片道1時間半のところにある会社に勤務していました。渋滞を避けるため、早朝に家を出るのでとても眠かったです。母は1時間半も車に乗っているのなら英会話講座でも聞いていなさいと言っていましたが、眠い中、これを流したら速攻で寝てしまうため、ラジオを聴いていました。
ラジオだと最新の曲もかかるし、洋楽もたくさん聴くことができます。私は好きなアーティストはそれほどおらず、いいと思った曲を聴くほうだったので、いろいろなジャンルが流れるラジオのほうが合っていたと思います。
帰りの1時間半はというと、ストレス発散やカラオケ練習のための時間でした。好きな仕事をしていたのですが、それでもやはりストレスは感じます。それを溜めないように帰りの車内で思う存分大きな声を出して歌っていました。職場の大きな飲み会の二次会は決まってカラオケだったので、その時期に近くなると歌いたい曲をCDに焼き(当時はMDが出始めの頃でした)、熱唱して帰ったものです。農道を通っていたので周りの迷惑をかけずに済みました。

車の中でカラオケボックスをすることに抵抗がないようにスモークフィルムをがっつり貼りました。スモークフィルムは紫外線と赤外線カットにもなります。